AIRead 特長・強み
最新のAIや画像処理で、
活字や手書きの文字を読み取り
定型/非定型を問わずデータ化が可能。フリーピッチの手書き文字/チェックマーク/丸囲み/バーコードにも対応しています。クラウド型生成AI Claude3.5を用いた定義レスOCR※など、最新技術を用いて効率化を支援します。
※AIRead on Cloudのみでの提供
料金は読み取り枚数ごとのコース制
設定できる定義の種類や項目数は無制限。読み取り数無制限プランもご用意しているので、用途に合わせて選択いただけます。
利用用途に合わせて様々な環境で利用可能
セキュリティや既存システムとの連携などに応じて、オンプレミス、クラウド、LGWANなど様々な環境でご利用いただけます。
AIRead 処理の流れ
AIRead は、紙やFAXから電子データ化されたファイル中の文字情報を読み取りデータ化(OCR処理)を行います。
AI 用いた帳票の画像処理、識別(仕分け)、文字認識、データの抽出を行います。
AIRead ができること
AIReadには、OCRに必要なさまざまな機能があります。
また AIRead が読み取った項目名、値、信頼度、座標情報をCSVデータに出力することができます。
- AIによる帳票の仕分け
- 傾き・回転補正
- 拡大・縮小
- 色の強調・除去
- 画像全文の読取
- 罫線抽出・除去
- 項目の座標補正
- ルールでの抽出
- CSV作成 etc…
AIRead 様々な利用形態
AIRead は、お客様のニーズにあわせて、オンプレミス、クラウド、LGWANなど様々な利用形態をご用意しております。
AIRead の優れた拡張性
AIRead は、RPA、ETL、ローコード開発ツールなど、既存システムとの連携ソリューションを提供しております。
LCD(ローコード開発)連携ソリューション
AIRead Screen Designer は、国産のローコード開発ツール「Wagby(ワグビィ):ジャスミンソフト社」と連携し、優れたユーザインタフェースを素早く構築することができます。
AIRead が読み取った結果を確認・編集する画面を、利用者が使いやすいよう自由にカスタマイズして作成することが可能です。
当社はWagby のプレミアムパートナー(一次代理店)として、LCD (Wagby) と AI OCR (AIRead) をワンストップで提供いたします。
ETL連携ソリューション
AIRead ETL Option は、国産のETLツール「Waha! Transformer:ユニリタ社」と連携し、データの加工、修正、既存システムとの連携を素早く実現させます。
既存のERP(SAP、OBIC、Oracle、Dynamicsなど)、メインフレームやオフコン、オープン系RDB(Oracle、MS-SQL、PostgreSQL、MySQLなど)との連携が可能です。
CSV、Excel、その他さまざまなファイル形式への変換が可能です。
文字コード(S-JIS、UTF-8)変換が可能です。
RPA連携ソリューション
AIRead は、国産のRPAツール「WinActor®:NTTアドバンステクノロジ社」 と連携し、データ入力業務の自動化を実現します。
当社は WinActor® の代理店として、RPA (WinActor®) と AI OCR (AIRead) をワンストップで提供いたします。
このほかにも、様々なRPAとの連携実績がございます。