AIRead 決算書データ化分析ソリューション

企業の信用格付資料等の書類作成の自動化や、減価償却不足の自動検知など、
人の手で行っていた作業を削減することで業務を効率化させます。

正確なデータを使用したAIによる自動検知を活用することで、行員の経験・知識を問わずに
人的な思い込みが入らない財務判定や、より正確な企業の収益力の把握が可能になります。

本部で顧客データに基づいたニーズ把握が可能なため、営業店では気づきにくい潜在的ニーズの
検知が可能です。商流・業界傾向からのビジネスマッチングなど事業成長を支援します。

導入事例

株式会社みずほ銀行 様

営業スタイルに変革を起こす!
勘定科目明細のデータ化を推進し、未来に向けた競争力を高める営業DX

業務:市場営業業務
製品:AIRead / AIRead ETL Option

株式会社山梨中央銀行 様

金融機関の業務をAI-OCRで改善!
AIReadが実現した勘定科目明細の自動読み取り

業務:融資審査業務
製品:AIRead / AIRead ETL Option

AI-OCRによるデータ化×財務分析でデジタル変革

AI‐OCR「AIRead」をベースとした 「AIRead 決算書データ化分析ソリューション」は、「AIRead 決算書データ化システム」が各科目の自動判定、
必要な項目の自動抽出・加工・集計など高精度でデータ化し、「AIRead 財務分析システム」がデータを活用した高度な財務分析を実現します。

業務の流れとシステム

AIRead 決算書データ化システム

読取りデータ

PDF、TIFFファイル、
TKCモニタリングサービス

様々な書類に対応

決算5 表、勘定科目明細、
固定資産台帳などに対応

高精度の読取

日本語項目:90 % 以上
数 字項目:98 % 以上

自動仕分け

ページ毎に帳票を自動判定
正解率:98 % 以上

事前の枠取り不要

読み取り位置を事前に
指定せずにデータ化

データ入力補助機能

勘定科目、種類補正機能、
金額の検算機能など

コード紐付け機能

金融機関コード、法人番号、
企業コードの紐付け機能

閉域網で利用可能

Azure VM、AWS EC2、
オンプレミスサーバー

実行はブラウザのみ

専用端末、スキャナ機器
ソフトウェア等は不要

AIRead が帳票内の文字を認識し自動仕分け

複数ページを一括でスキャンした結果、ページごとに内容が異なるデータであっても、AIRead がページ内のキーワードから帳票の種類を自動判定し、最適なCSVファイルを出力します。

AIRead ETL Option でデータ加工・集計

勘定科目内訳内訳明細書の書式が変わっても、AIRead ETL Option が新旧フォーマットの項目の差異を吸収し、同一フォーマットのCSVに加工することで利用しやすいデータを作成します。

データ化の処理の流れ

AIRead 財務分析システム

不良資産認定と評価損益判定

売上債権、固定・流動資産等を三期分並べて比較し、
科目別の不良資産認定や評価損益の補正ができます。

固定資産台帳から減価償却不足を算定

固定資産台帳から明細単位で償却率を自動算出し、
公表値と実態値の差額(償却不足)を自動計算します。

代表・親会社実質借入金認定処理

代表者、関連会社からの借入金を、
みなし資本金として補正できます。

金融機関別取引一覧表の作成

預金、借入金等の種類別の内訳を自動集計し前期との増減、
自行の融資シェアを把握できます。

修正財務・債務償還年数 算出処理

表面財務に対し、各科目の補正値、償却不足を反映させた
修正財務を作成できます。
修正財務から、債務償還年数やEBITDA 等の
指標を把握することができます。

ワークフロー(稟議申請)

財務分析の結果を、ワークフロー機能でペーパーレスで
申請・承認できます。
承認者は、財務分析の詳細を画面から確認できます。

決算書データ活用例

顧客の取引先推移資料等の作成

粉飾リスクの検知

顧客データ分析によるニーズ発掘

対応帳票

決算書

貸借対照表
損益計算書
製造原価報告書 ※
販売費及び一般管理費内訳書 ※
株主資本等変動計算書
※「販売費及び一般管理費内訳書」、「製造原価報告書」は別名の類似帳票を含む

勘定科目内訳明細書

①預貯金等の内訳書
②受取手形の内訳書
③売掛金(未収入金)の内訳書
⑤棚卸資産(商品又は製品、半製品、仕掛品、原材料、貯蔵品)の内訳書
⑧支払手形の内訳書
⑨買掛金(未払金・未払費用)の内訳書
⑪借入金及び支払利子の内訳書
⑯雑益、雑損失等の内訳書

その他

固定資産台帳

※2025年8月時点
※勘定科目内訳明細書含め、上記以外の科目帳票についても順次対応中

価格

例)年間の読み取り先数 10,000 先を前提とした場合

初期費用年間費用(保守費用)
都市銀行・第一地銀向け1,200万円~240万円~
第二地銀・信用金庫・信用組合向け600 万円~120万円~
※料金は決算書の年間読み取り先数によって変わります。
※環境構築、カスタマイズ等の作業費は含まれておりません。
※詳細な価格はお問い合わせください。

動作環境

O SWindows Server 2019 / 2022
CPU4 core(推奨8core)以上
メモリ16 GB (推奨32GB)以上
ストレージ200 GB 以上 ※SSDを推奨
※必要スペックは読み取り先数やご要件により変動します。
※詳細なスペックはお問い合わせください。