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【導入事例】オフィス業務の総合的なサポートを手がけるレイメイ藤井が、アライズイノベーションのクラウド型AI-OCR「AIRead on Cloud」を導入

– 21時までの残業がゼロに。AIReadが紙の非定型請求書の読みとりを実現! –

当社は、クラウド型 AI-OCRソリューション「AIRead on Cloud」を、株式会社レイメイ藤井(福岡本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤井 章生、以下 レイメイ藤井)に導入・ 運用を開始しました。

導入の背景

同社の経理部では仕入業務に膨大な時間を割いており、受け取った請求書はシステムに手入力するか、商品と一緒に送られてくる納品書と目視でつき合わせる必要がありました。
とくに繁忙期や月初にはほかの業務に対応できない状況に陥ることもあり、喫緊の課題として解決策を模索していました。

導入のポイント

運用当初は、紙の請求書が非定型かつ仕入先が利用しているプリンタによって請求書の品質も一定ではないため、読み取り精度の課題がありました。しかしながら、細かな調整や追加学習の実行、仕入先ごとの読み取りパターンも開発し、読み取り精度の向上を図りました。

導入の効果

納品書が全部揃っているか、入力した金額が請求額とあっているかのチェックが簡単に行えるようになりました。以前は月初や繁忙期に21時ぐらいまで残業していたのですが、今ではほぼなくなりました。さらにこれまで各支店で行っていた仕入業務の作業を福岡本社に集約できるようになり、部署全体としての業務効率化が図れていると感じています。

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