抽出項目の設定
※Claude3.5のみ

どの項目をどのように読み取りたいかを、指定します。住所から都道府県のみを別項目として抽出、姓名の間にスペースを入れるなどの簡単な整形も、読み取りと同時に行うことが可能です。

項目名：出力CSVの項目名を入力
抽出パターン：取りたい項目の説明、編集例を入力

帳票のアップロード

AIRead on Cloudにログインし、OCRを実行させたいファイルをアップロードします。

アップロードが完了後「事前構築済みモデル」を選択し、メニューから「領収書」「レシート」「Claude3.5」を選択し読み取りを実行します。
「Claude3.5」は、アップロードされた帳票にあうパターンをAIが自動で判断し適用するため、パターンを指定する必要はありません。

読取結果の確認・修正

処理結果一覧画面に、これまで読取が行われたデータの一覧が表示されます。
詳細表示画面で、AIReadが実行された結果を表示します。
読取結果を確認・修正することができます。

CSVファイルのダウンロード

条件を指定しデータを絞り込み、CSVをダウンロードします。
CSVファイルは、同一の定義ファイルごとにまとめられます。
Excelやテキストエディタで内容を確認できます。

AIRead Form Editor で読取位置指定

専用のエディタを用いて、データ化したい位置や型を指定します。

AIRead Rule Editor で読取条件指定

専用のエディタを用いて、データとして抽出したい条件を指定します。

AIRead on Cloudにログインし、OCRを実行させたい画像ファイルをアップロードします。

アップロードが完了したら、定義ファイルを指定し、読み取りを実行します。

読取結果の確認

処理結果一覧画面に、これまで読取が行われたデータの一覧が表示されます。
詳細表示画面で、AIReadが実行された結果を表示します。
読取結果を確認・修正することができます。
項目からカーソルを遷移させると、確認欄にチェックマークが付きます。

CSVファイルのダウンロード

条件を指定しデータを絞り込み、CSVをダウンロードします。
CSVファイルは、同一の定義ファイルごとにまとめられます。
Excelやテキストエディタで内容を確認できます。