当社の株主でもある鈴与株式会社が提供する「請求書仕訳支援クラウド」に、当社のAIReadが採用されました。
請求書仕訳支援クラウド3つのポイント
お客様ごとの過去の仕訳データから勘定科目・摘要を自動判定
お客様ごとの過去の仕訳データやマスタを仕訳支援クラウドへ登録します。OCRで抽出した請求情報をもとに、過去の仕訳データから勘定科目・摘要を自動判定することで、属人化した仕訳ルールを標準化していきます。
OCRの誤読内容を学習することで自動判定精度を向上
システムが自動判定した結果は、お客様にWEBで確認・修正していただきます。
結果をお客様ごとの領域に限定して学習させることで、OCRの課題である誤読を吸収しながら、自動判定精度が向上していきます。
サービスの利用範囲をカスタマイズ可能
OCR処理はすでに実施している、仕訳処理のみを利用したい、仕訳処理に使用するエンジンを請求書以外に利用したい、請求書の受取を委託したい等々のお客様のご希望に応じてサービスの利用範囲をカスタマイズすることが可能です。
サービスの詳しい内容は、以下を参照ください。
https://www.document.suzuyo.co.jp/service/seikyusho